2011年もあと数日となりました。一年はあっという間に経ってしまうような気がします。特に今年の後半は展覧会が目白押しでした。2012年はゆったりとした展覧会を企画し、展開したいと思っております。
お正月のお飾りを前に我が家のアートフルな玄関です。
このガラスの彫刻は金森宰司(新制作協会会員・油彩作家)が描く人物像をガラスで立体的に制作(イタリア・ヴェニス)したものです。
今年、上海で大個展を開催し、来年(2012年)はアメリカ(2か所)で展覧会が予定されている関根伸夫さんの「位相絵画」の版画です。最近は1960年代に流行った「もの派」が世界的に見直され、2012年にはブレイクしそう。