あけましておめでとうございます。2015年はどんなお酒と出会うのであろうか、楽しみです。
毎年のことですが、暮れから1月2日まで来客が居て宴会が続きます。今年の元旦、お節料理に茅ヶ崎の醸造元の純米吟醸「熊澤」を飲みました。明治5年創業の醸造元で少量生産をしているそうです。「湘南ビール」なども製造販売している。
1月2日、「蟹すき鍋」にはブルゴーニュのドメーヌ・ビローシモンの「シャブリ」を飲みました。
1月3日、お節料理の余り食材いろいろと、お蕎麦を純米吟醸「二重橋」をお供に食しました。この「二重橋」は名前の通り、皇居内で販売されているお酒。皇居内には「宮内庁生活協同組合」という購買部があり、そこでしか購入することができないとか。極上品というわけではないのですが、わりと淡泊な感じでしょうか。お蕎麦には良く合いました。
というわけで3本勢揃い!今年も和洋折衷で美味し料理との出会いを期待したいと思います。