5月6日(金)から柳原良平個展が始った。個展のサブタイトルは「流れる雲、はるか水平線を船が行く」柳原先生が入院中に病室の窓からコンテナバンの行き交う本牧埠頭を眺めながら拡がる夏空、迫力のある積乱雲の美しさを見て構想を練ったという。
作品は油彩、切絵、版画と多彩に展示。今回はテーマ通り、いろいろな雲が登場しております。また切絵などは「アンクル」が中心の作品が多く、B2、B3サイズからハガキサイズの作品があり楽しめる。
「行く雲(にっぽん丸)」油彩 100号
「湧く雲(帆船日本丸)」油彩 100号
5月14日(土)まで横浜のせんたあ画廊で開催。船キチでもある柳原良平先生は会期中、毎日会場におります。連休の疲れを画廊で癒すのもよいかもしれませんね。
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