2013年4月14日日曜日

たった1日だけの乾隆ガラス展




中国は清の時代の乾隆帝の頃に製作されたガラス器。初期の頃は稚拙な技術であったが、そののちヨーロッパのガラス文化へ影響していくようになったとも言われている。



被せガラスと言って、ガラス生地を重ねたものを彫起こして模様にする技術が特徴的である。




 日本ではあまりこの乾隆ガラスを見る機会が非常に少ないので、今日の一日は極めて貴重な日となったようです。





たった一日だけの展示でした。

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