五人百姓の会

五人百姓の会、恒例の草取り隊が作業しました。昨年から「ゆい農園」の大豆畑の草取りをボランティアでおこなってますが、今年もお手伝いしました。

大豆の畑は毎年、場所が替ります。今年の畑の場所は作業場から車で2～3分の集荷場所に近い畑でした。　徒歩ですと作業場からゆるやかな登りとなり、　結構きつくなります。したがって車での送り迎えという贅沢な草取り隊というわけでした

畑は２反（約600坪）の広さに大豆がびっしりと雑草とともに成長しております。

五人百姓の会は6人ですが、今回の助っ人・北湯口氏にも参戦していただき雑草との戦いにご協力をいただきました。開始前は静かな草取り隊。

午前9時頃の開始ですから陽射しもまだ強くはなく爽やか風に高原気分を体感しながら、適当な休憩を入れ、ノンビリとした作業となりました。阿比留さちさん、古矢ご夫妻。

熱中症に気をつけながらの作業ですから休憩はとても大事な時間です。独り静かに思考する阿比留正議さん。

助っ人・北湯口氏はなんと今回のメンバーの中で最長老でした。本人は非常にショックをうけておりましたが・・・・。

作業の最高の楽しみは昼食です。鳥の手羽先を甘辛に焼いた料理（大好評）、採れたてキュウリのモロキュウにトマトは新鮮。おにぎり、ソーメンなど多彩な料理に大満足！

 約半年振りの再会に話も弾む。由井さんの左隣が筆者の佐々木。

 正面が由井拓実、まな美ご夫妻。左燐が古矢ご夫妻。右燐が阿比留さちさん。

午後の作業再会、お昼にビールを飲んだせいか、身体が少しだるい。

 鎌と手による地道な作業です。午後から強くなった陽射しとの戦い。五人百姓の会の草取り隊は頑張ってます

午後5時の終了まで何とか作業を進めたが、3列を残してタイムアップとなってしましました。今年から畑に鹿が出没しているというが（今のところは少しの被害）大きく成長を願うのは皆の願いです。ガンバレ大豆君！