9月17日から26日までフランスの南西部、ケルシー、ペリグリー地区を旅して来ました。その初日の17日がワインのボルドーエリアでしかも葡萄畑で世界遺産になった、サンテミリオン。どこまでも続く葡萄畑。
1枚岩の上に建つモノリス教会は地下の石灰岩をくり抜いて建てられたという。
街のワインショップで試飲させてもらて下記の2本を買うことにした。
サンテミリオンのプルミエ・グラン・クリュ・クラッセの格付けされている「シャトー・フィジャック」ここの畑の立地や土壌の条件は群を抜く素晴らしさで、どちらかと言うとクラシックなボルドーワインと言われている。
サンテミリオンに隣接した地区で栽培された葡萄でつくられる。その中でも0.5ヘクタールという小さな畑から作られたワイン。年間で2000本程度の生産量しかない質の高いワインと言われている。
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