サン・シルク・ラポピーはロット河の左岸100mの崖の上につくられた美しい村。フランスで一番美しい村として人気のある村でもある。
「2006年シャトー・ユージニーカオールキュヴェReserveeドオロロAieul」フランスは南西部のカオール地区で醸造された赤ワイン。色が濃いのが特徴で別名「黒ワイン」よも呼ばれている。
前菜は野菜サラダと燻製した鴨肉のスライス
ロカマドールはキリスト教巡礼の聖地のひとつで、ミディ・ピレネー地方のドルドーニュ川と合流するアルズー川渓谷に住民600人あまりの小さな村でもある。
スペインの「聖地サンティアゴ・コンポステーラ巡礼」のフランスからの巡礼4か所のうちの一つである。
ロカマドール郊外のグラマの街に「カオールワイン」の直売所があり、地元の人にワインの計り売りをしているのだが、ミネラルウオーターより安いのである。
宿泊したホテルのレストランにて、前菜はチーズをクレープ生地で包んで揚げた料理。
鳥肉を使った料理なのだが、何の鳥なのか、質問しても理解出来る回答ではなかった。多分、想像するにカモかアヒルかガチョウあたりではなかろうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿