2012年10月13日土曜日

南西フランスとワインと食(2)


サンテミリオンからドルドニュー川に沿って郊外に行くと、フォアグラの産地として有名なサルラの街。 街の中心の広場にはガチョウの彫刻。


中央広場の夜景が美しい、毎週土曜日にはこの広場で朝市が開かれる。



今日の宿泊はサルラ郊外のオーベルジュ・ホテル・ラ・オワリーに宿泊。



今夜のワインはPECHARMANT(ペシャルマン)、ベルジュラックの町の北西で作られる赤ワイン。ベルジュラックは比較的軽いワインが多いのですが、ペシャルマンのワインは熟成したコクのあるボルドータイプの赤ワインでした。


前菜はフォアグアのテリーヌ



メインは「鴨のコンフィ」このペリグリー地方の有名料理




12,000年前にクロマニヨン人が描いた「ラスコーの洞窟」、今はオリジナルは閉鎖され、レプリカを見学するようになっている。



レプリカと言っても実に精巧に再現されているので迫力がある。残念ながら撮影禁止のため、紹介できないが、壁面の凹凸を実に巧く利用して描いているため立体的に表現されており、迫力満点。感動的であった!






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