2015年12月31日木曜日
2015年11月24日火曜日
五人百姓の会
晩秋の中央高速を韮崎に住む「五人百姓の会」の「南アルプスの風」宅まで車を飛ばしました。インターを降りて10分ほどで現地に到着ですが、この時期の各民家の軒先は干し柿が吊るされている。遠くからでも吊るしている干し柿の赤が目に飛び込んでくる。
「南アルプスの風」の干し柿も見事であったが、今年は暖かい日が続き、苦労されているようです。
この山梨地方の干し柿は「甲州百目」という大型の渋柿で、甲州ではほとんどが干し柿にしている。
今回の目的は今春に仕込んだ味噌樽を蔵(倉庫)から2樽出庫し、我が家用として横浜へ持ち帰ることでした。
「南アルプスの風」宅へ1泊しますが、到着早々の昼食で早くも宴会となってしまった。持ち込みの日本酒は秋田の「狩穂ホワイトラベル」白麹を使った春先に仕込まれたお酒。少し白ワインに近いようなお酒であらゆる料理にも相性の良いものでした。
今年の味噌樽も無事に横浜に到着し年末まで少し寝かせてからの出荷となります。味の方は今年も良い出来具合です。
2015年11月3日火曜日
2015年10月28日水曜日
2015年10月6日火曜日
2015年9月1日火曜日
お昼の焼き肉
我が家では珍しい「焼き肉」です、それも昼食にです。ワインはサントリーの「登美の丘」の赤です。実は泡好きの私ですので、フランスのスパークリングワインも用意しました。
またまた休日の昼食にアルコールを飲んでしまいました。肉には赤と定番なのですが、スパークリングワインも試してみましたが結構、肉との相性も良かった。
アメリカ産のショートリブです。ジューシーな脂で結構な厚切りで軟らかい。焼き肉の店へ行くとカルビと言われている肉です。
付け合わせにジャガイモとオクラをバジルソースで和えたもの。
2015年8月25日火曜日
またまた休日の昼食
前回に引き続き休日の昼食です
前回に続いてのスパークリングワイン、今回もスペインのカバです。ラヴェントス・イ・ブランはスペインのカタルーニヤ地方のヴェネデス地区にある最古のワイナリーです。フランスのシャンパーニュの石灰質の土壌とよく似ている。1497年から葡萄栽培を行い、カバ(スパークリングワイン)を世に出したワイナリーとして有名です。
前回の料理と色合いが似ているようですが、味はまったく違ったものです。海老と野菜(ズッキニー、なす、かぼちゃ、パプリカ)をグリルし、バルサミコ酢ソースでからめた料理です。特にかぼちゃとバルサミコ酢との相性は抜群です!
オイルサーディンときゅうり、トマトを醤油と酢ベースのソースとからめるだけのシンプルな料理です。
どちらもカバ(スパークリングワイン)にピッタリの料理でした。昼夜問わず我が家は野菜が中心です。
2015年8月11日火曜日
2015年6月2日火曜日
今、話題の沼サン・サンド
本日の昼食は今、話題になっている「沼サン・サンドウイッチ」です。沼サンって何?検索いたしました。陶芸家・大沼道行氏のことで奥様のゆきさんがご主人を沼サンよ呼んでいるそうです。その奥様が朝食に作っているサンドウイッチの画像が投稿されて話題になっているとか。
我が家も試してみました。
チーズとベーコンをのせてトーストしたパンにマヨネーズ和えしたたっぷりのキャベツをサンドするだけです。
パンから具材がはみ出さないようペーパーで包みますとカットしやすく、食べやすいですよ。
休日の昼食は必ずアルコールを飲みます。今回はイアタリアのウンブリア州のルンガロッティ社のブレッザ・ロゼワインがこの沼サン・サンドとの相性が抜群でした。
2015年5月31日日曜日
碌山美術館
安曇野市穂高町の荻原碌山の美術館へ20年振りに訪ねました。新緑の蔦にからまった碌山館はやはり期待通りの佇まいでした。
教会風の館の鐘楼が9時の時を告げていた。この穂高町の出身で日本のロダンと称されている荻原守衛の美術館。クリスチャンであった荻原のための教会風でもあり、焼き煉瓦は明治時代を意識した意匠となっている。
碌山の作品というよりこの美術館のもつ雰囲気がなんとも言えない感動を感じさせてくれる。私にとってベストミュージアムの一つでもある。
今回はここが目的であった。北安曇野の池田町にある北アルプス展望美術館。池田町会染の小高い丘の公園の中にある美術館は正面に有明を望む正に北アルプスを展望する位置にある。
最近、公園の周囲はワイン用の葡萄畑が広がっている。この美術館へある作家の作品を寄贈するための打ち合わせで訪れました。
安曇野から帰りに韮崎の阿比留宅(南アルプスの風)に立ち寄りました。今、庭は薔薇が最盛期を迎えてました。「櫂ちゃん」のお墓も薔薇に見守られてます。
阿比留、佐知夫妻の自慢の薔薇の一部を紹介しました。
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