2012年11月15日木曜日

南西フランスとワインと食(7)

ガイヤック(ミディ・ピレネー地方)は人口1万人の街。ローマ時代からワインの醸造が行われている歴史のある街でもある。トゥールーズから約50㎞の距離。




街の中心には「サン・ピエール教会」がある。


街の郊外にあるワインのシャトーを訪ねた。


葡萄畑は収穫も終わり頃であった。サンテミリオンではまだ、収穫していなかったが、場所が変わると収穫時期も違ってくるようだ。

 



畑から収穫した葡萄を葉やゴミを仕分けるために機械へ投入す。


仕分けられた葡萄を更に潰して醸造タンクへと流し込む、全てが機械化されていて、人手があまり必要ないようである。





ここのワイナリーの製品を沢山試飲させてもらい、とりあえず気に入ったワインを2本購入。日本へ持ち帰り、家で改めて飲んでみたが、これが実に美味しい味であった。数千円で購入しても惜しくない味。もっと購入すればよかったのにと、今更ながら後悔する。


ロートレックの生家

この生家の向かいにあるレストランにて夕食。




Collioure wiane (南フランス・コリユール)

Cateau Palvie(ボルドー)

鴨肉のタルタル


鯛のグリル

イカのグリル

 
フォアグラソテー

 






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