2012年11月25日日曜日

南西フランスとワインと食 (8)

トゥールーズはフランス第5の都市、エアバスの本社があり航空産業が盛ん。また大学が3校もあり学生が約11万人もいる学生の街でもある。

かって染めの材料のパステルブルーで財をなしたヴァンベルグ財団が運営している美術館



印象派の作品からボナール作品35点などを所蔵している。


サン・セルナン大聖堂はロネスク様式の教会で世界遺産にもなっている。日曜日は教会の周りで骨董市が開催されている。





18世紀に石とレンガで造られた市庁舎、イオニア式の付け柱で飾られている。学生の街だけあって若者が多く、賑わっている。



市庁舎を中心に商店街が四方に延びている。


フランスでは珍しいピッツアの店に入る。さすがにパスタ類はメニューにはなかった。




石窯の本格的なピッツアで、とても美味しい。


市内を流れるミディ運河は世界遺産にもなっている。




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