2012年5月6日日曜日

味噌仕込み

5月5日(土)、17回目の味噌仕込みを長野県佐久市望月町布施のゆい農園で作業をしました。今年使用する大豆は「麹いらず」という品種なのだが、どのような味噌へと変身するのか期待と不安が入り混じる。
佐久市浅科村塩名田にある「片桐こうじ店」に依頼してた米麹を受け取りに寄る。


今年から顧問となった戸来氏がいないこともあり、この釜の火の管理がとても難しく、何度も戸来顧問へ電話連絡をし指示を受けながらの作業となった。


午前8時に釜に火を入れてから12時頃まで火を強めたり弱めたり、大豆の煮えを目視しながらですから火の管理が結構難しい。今年は久々に釜3つが用意されており、作業が同時に出来たので効率的でもあった。


昼休みの間は釜の大豆はムラシ状態にしておいたので午後からの作業がやりやすかった。これは茹でた大豆をミンチにする作業。


ミンチされたダイズを作業台で広げながら冷やす作業です。


ミンチされた大豆(20㎏)へ塩(10㎏)を混ぜる作業


大豆がある程度冷えた頃合いに米麹(20㎏)を混入し、大豆、麹、塩が良く混ざるように作業します。


樽へ入れるために良く混ざった大豆を空気抜きをしながら味噌球をつくります。


最終作業の樽へ味噌球を空気を抜くように投げ入れていきます。「五人百姓」の味噌は2斗樽を6樽分作ります。


ゆい農園の味噌蔵で静かに熟成され、11月の末頃の出荷を待つことになります。


釜の前で五人百姓のメンバーとゆい農園の喜代子さん。


戸来顧問に替って新メンバーとなった古矢 磨佐人、光子夫妻(東京在住)です。


味噌仕込みを終え、近くの春日温泉「ゆざわ荘」にて疲れを湯で癒し、美味しい料理とお酒に時間の経つのも忘れる五人百姓の会のメンバー、また新メンバーの歓迎も兼ねての小宴会となりました。ゲストは、のらくら農園(右側奥)の森原ご夫妻でした。

2012年3月18日日曜日

南アルプスの風

雨降る土曜日(3月17日)、山梨県の韮崎に在住している「五人百姓の会」の仲間、阿比留夫妻のお宅へ。パソコンを導入したいとの要望で設置、設定を兼ねて訪ねました。
とりあえずは腹ごしらえというわけで八ケ岳の麓にあるレストラン「カントリーハウス・キースプリング」で昼食。
阿比留夫妻は大のカントリーファンで店内のMGは勿論、カントリーソング。
 

地の野菜をふんだんに使ったサラダはボリュームがあり、これで3~4人前。

 
今日の目当てはこのビーフシチューです。赤ワインたっぷりのデミグラスソースでじっくと煮込まれた牛肉がとても柔らかく口の中でとろけてしまう。軽く揚げた蕗の薹とタケノコや小玉葱、じゃがいもなどが添えて季節感を演出している。

 
たまには店内でカントリーの生ライブもあるそうですが、レベルの高いレストランでした。
 
 韮崎の阿比留宅の庭には遅めの梅の花がちらほら開花しはじめたようです。

 


ワイン、ビール、日本酒など何でもありの大宴会となった。日頃、健康に配慮して揚げ物は遠慮がちだったのだが、今日は解禁!

 
飲酒の後のこの「五目ちらし」が絶品で、表面にある錦糸卵の下には五目以上の食材がいっぱい。お酢の効き具合が絶妙で、茶碗の回数が重なった。
 
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2012年2月21日火曜日

真壁のひなまつり

茨城県桜川市「真壁のひなまつり」に行ってきました。もともとここ真壁町には歴史的な建物が数多く残っていて、訪れる見学者が多かったという。
今から10年前に、有志21軒が折角観に来てくれるのだから「おひなさま」を飾っておもてなしをしたのが始まりで、今や160軒の家で「おひなさま」を飾る、町のイベントとして定着したという。
民間の家だったり、商家だったりそれは様々で飽きない。

昨年の3月の震災で、ここ真壁の歴史的な建物が大きく被災し、開催が危ぶまれたがファンの方々の励ましと問い合わせに開催することが出来たという。

2月4日から始まり3月3日がフィナーレとなる。来町者は年々増え昨年は10万人であったという。我々が訪れたのは日曜日で町中は人々で溢れていた。
休憩する場所を至る所に配し、無料のお茶や甘酒を振る舞ってくれる。全国でいろんな町おこし運動を目にするが、歴史的な遺産に文化的なイヴェントを取り込んだこの「ひなまつり」はまだ10年というが、100年を越える歴史的建物と同じ時の経過を感じるイヴェントのようだ。まさに忘れかけている日本の「おもてなしの文化」であった。

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2012年2月14日火曜日

福井良之助


せんたあ画廊2月の常設展は「素描にみる福井良之助の舞妓と冬景色」展
福井良之助(1923-1986)は孔版画で活躍、海外でも知られるようになったが、油彩へ転向する。日本画のような繊細な線画が特徴であり、セピアの色彩を好んで多用する。人物、静物、風景と多彩な仕事をしていた。

婦人像の中でも特に舞妓像は特徴的である。今展は本画の下絵とも言える素描を15点展示した。
 
 

風景作品の中で特に冬景色は福井良之助の持つ抒情的な心象が良く現れている。






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2012年1月29日日曜日

サロン・ド・彩

新春の恒例となった「サロン・ド・彩」 展が始まりました。せんたあ画廊のあるビルの9階に「関内アートスクール」があり、そこの生徒の研究会展に合わせてスクールの講師10名の展覧会です。



山羽 斌士

北 久美子


山本 明比古

高岸 まなぶ
大場 再生

畑中 義延

 三澤 寛志

山本 靖久

栗原 比呂路

永井 朋生(金工)

 

せんたあ画廊の隣の「ガレリアセルテ」では生徒の作品が前期・後期に分けて2週間展示されます。
 
今日は初日ということもあり、講師(大場再生、三澤寛志)の好評会となりました。自身の作品の前で質疑応答を交えての好評会でした。この関内アートスクールはレベルの高い教室で、生徒のかなりの数の方が公募展(団体展)などの会員であったり、出品者だったりします。
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