2011年5月5日木曜日

柳原良平個展

5月6日(金)から柳原良平個展が始った。個展のサブタイトルは「流れる雲、はるか水平線を船が行く」柳原先生が入院中に病室の窓からコンテナバンの行き交う本牧埠頭を眺めながら拡がる夏空、迫力のある積乱雲の美しさを見て構想を練ったという。
 

作品は油彩、切絵、版画と多彩に展示。今回はテーマ通り、いろいろな雲が登場しております。また切絵などは「アンクル」が中心の作品が多く、B2、B3サイズからハガキサイズの作品があり楽しめる。
 「行く雲(にっぽん丸)」油彩 100号

「湧く雲(帆船日本丸)」油彩 100号

最近、テレビコマーシャルで流れている「アンクルトリスのハイボール」のキャラクターが作品の中に随所に登場する。

 
 
5月14日(土)まで横浜のせんたあ画廊で開催。船キチでもある柳原良平先生は会期中、毎日会場におります。連休の疲れを画廊で癒すのもよいかもしれませんね。
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2011年4月21日木曜日

田中 岑・渡辺豊重・海老塚耕一


今日(4月21日)から三人展が始まった。田中 岑さんは第1回安井賞受賞者で今年、90歳になる。その後輩になるのが渡辺豊重さん、もう既に美術館などで大活躍されている、今年、80歳になる。お二人は故佐々木静一(神奈川県立近代美術館創立メンバー・多摩美術大学教授)ととっても親しい間柄。その故佐々木さんに多摩美時代に教わったのが海老塚耕一さん、現在は多摩美術大学教授で今年、60歳になる。

 
世代が違う作家たちの展覧会であるから刺激し合うのかなと思ったが、会場全体の雰囲気が意外と調和のとれた落ち着いた構成になった。三者三様の仕事は流石にどれも一級品、非常にレベルの高い展示となっている。


具象絵画と違ってこのような現代美術は飽きることない癒しを感じるのだ。それは美しい色彩であったり、フォルムが自分のリズムと巧く調和しているからであろう。

左から渡辺豊重氏、海老塚耕一氏、故土方定一夫人、故佐々木静一夫人、
田中 岑氏Posted by Picasa

2011年4月10日日曜日

松浦安弘個展

4月6日(水)から松浦安弘個展が始まった。テーマは南欧の風、先生が最も気に入っているイタリアと若干、エジトの作品もある。白を基調として描かれたイタリアは明るく柔らかな色彩を感じる。そしてなによりも観る人を癒すのだ。特にこの時期は人の心を癒す美術が必要なのかもしれない、画廊でひと休みするのも良いかもしれませんね。お勧めです。

この展覧会は4月16日(土)午後7時まで開催しております。横浜・せんたあ画廊にて。


「オストゥーニの小路」 油彩 F4号

「チェファル」 油彩 F30号

2011年3月1日火曜日

関根伸夫

関根伸夫は「もの派」を代表する作家の一人である。1968年の第1回神戸須磨離宮公園現代彫刻展で受賞した「位相大地」は大地を掘り、その堀り返した土で圧倒的な立体造形物を穴の側に設置した作品が有名である。


その関根伸夫が今年と来年、上海とアメリカ(ロスアンジェルス)で「もの派」の展覧会を開催する。上海では立体、平面、パネルなど約80点を美術館に展示する個展。



2012年のアメリカの展覧会で「もの派」が復活する。世界の美術の中で「もの派」はメイドインジャパンで、「monoha」と呼ばれている。この展覧会は2か所を巡回するとのこと、また位相大地を会場に設営する計画があるという。楽しみだ。


ボランティアで関根先生のアトリエにある作品の整理とデータ作成をお手伝い、画廊スタッフと一緒に横浜から埼玉へ通うことになった。関根先生と画廊スタッフ。Posted by Picasa

2011年2月20日日曜日

鮏川泰三展


2月21日(月)から「鮏川 泰三 展」(Sukekawa Taizo)が開催されている。鮏川泰三氏の作品を見た多くの方は「もったいないよなあ」と異口同音に語る。

少し彼のプロフィールに触れると、1932年東京に生まれる。東京芸術大学では小磯教室で学ぶ。1962年にフランスへ留学、フランスのアカデミズムの流れをくんだ画風を確立していく。

フランスとスイスにアトリエを持ち行き来する。1992年、スイスで不慮の事故で亡くなる、59歳でした。
 

透き通るような色彩は天性のものなのでしょうか、白い色や青の色彩は宝石のように輝いている。写真のように緊張感のある描写が流行っている今日だが、ほっとするような安らぎを感じる具象絵画を鑑賞することが出来る。今年一番のお勧めの展覧会。3月14日(月)まで横浜のせんたあ画廊にて開催。

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2011年2月4日金曜日

迎春(旧暦春節)

五人百姓の恒例行事の旧正月。今年の味噌仕込み用の大豆選別作業を兼ねて福島の戸来宅に仲間が集まる。櫂君も顔馴染みの仲間をお迎え。

素敵なお飾りで我々を迎えてくれた。

 

小島寅雄氏の俳画と色の組み合わせが素晴らしいお花が素敵にコラボレーションしている。





定番のお節料理がいつもながら美味しい。大根なますピーナッツ和え(手前)、いか人参(左)、蓮根煮もの2種と高野豆腐(左上)、里芋煮もの(右上)、黒豆(右)




関東風お雑煮人参、大根、小松菜とお餅だけのシンプルな味。



ユリ根入りの茶碗蒸し。





これも定番になった松葉蟹とたらば蟹のしゃぶしゃぶ。最後のしめは、蟹の味が出汁にもなったスープで「掛けお茶漬け」をしてみたり、梅干しを加えた饂飩が美味しい。



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2011年2月2日水曜日

牡蠣

伊勢鳥羽の安楽島(あらしま)牡蠣が届いた。今が旬である。

やはり、まずは生でしょうか。ふっくらとした身が口いっぱいに溢れる大きさ。


少し変わったところで、牡蠣とブロッコリとのペペロンチーノ。これも美味しいのだ。



何と言っても王者は焼き牡蠣でしょうか。クリーミーな味わいに思わずとろけそうになってしまう。



締め括りは牡蠣ごはん、少し食べ過ぎたかなと思っていても、やはり食べてしまうんですよね。満足!!

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