2011年4月21日木曜日

田中 岑・渡辺豊重・海老塚耕一


今日(4月21日)から三人展が始まった。田中 岑さんは第1回安井賞受賞者で今年、90歳になる。その後輩になるのが渡辺豊重さん、もう既に美術館などで大活躍されている、今年、80歳になる。お二人は故佐々木静一(神奈川県立近代美術館創立メンバー・多摩美術大学教授)ととっても親しい間柄。その故佐々木さんに多摩美時代に教わったのが海老塚耕一さん、現在は多摩美術大学教授で今年、60歳になる。

 
世代が違う作家たちの展覧会であるから刺激し合うのかなと思ったが、会場全体の雰囲気が意外と調和のとれた落ち着いた構成になった。三者三様の仕事は流石にどれも一級品、非常にレベルの高い展示となっている。


具象絵画と違ってこのような現代美術は飽きることない癒しを感じるのだ。それは美しい色彩であったり、フォルムが自分のリズムと巧く調和しているからであろう。

左から渡辺豊重氏、海老塚耕一氏、故土方定一夫人、故佐々木静一夫人、
田中 岑氏Posted by Picasa

2011年4月10日日曜日

松浦安弘個展

4月6日(水)から松浦安弘個展が始まった。テーマは南欧の風、先生が最も気に入っているイタリアと若干、エジトの作品もある。白を基調として描かれたイタリアは明るく柔らかな色彩を感じる。そしてなによりも観る人を癒すのだ。特にこの時期は人の心を癒す美術が必要なのかもしれない、画廊でひと休みするのも良いかもしれませんね。お勧めです。

この展覧会は4月16日(土)午後7時まで開催しております。横浜・せんたあ画廊にて。


「オストゥーニの小路」 油彩 F4号

「チェファル」 油彩 F30号