2013年5月4日土曜日

味噌仕込み

五人百姓の会の味噌仕込みは今年から甲州の甲斐に場所を移しての仕込みとなった。
南は富士、北は八ヶ岳、東は茅ヶ岳、西は甲斐駒ヶ岳を望む台地にある双葉農の駅内の農産物加工施設をお借りしての作業となった。



加工施設内は全て機械化されている。


 
1回20㌔までの大豆を煮ることができる大釜をフル回転。火力の強さが効率良く機能してくれたようだ。



時々、灰汁をとりながら煮え状態を確認する作業である。





煮えた大豆はこのミンチの機械で効率良く作業ができる。





ミンチした大豆の荒熱をこの作業台で冷まします。




これはミンチした大豆と米麹、塩を撹拌する機械ですが、これが実に優れ物で作業時間をかなり短縮してくれる。



混ざった大豆は20年使用している樽へ空気を抜きながら詰めて完成となります。



5人百姓の会のメンバーの阿比留宅に新たに造られた貯蔵倉庫へ移し今年の冬まで熟成することになります。
信州味噌から甲州味噌への衣替えですが、全てが新しい体験でした。不安もありますが、出来上がりが楽しみ。



夜の宴会は心地よい疲れを癒してくれる。
今回のメインは甲州牛の鉄板焼き。甲州牛は綺麗な霜降りがはいっているわりにはあっさりとした味で結構な量を食べることが出来た。地のワインやバーボンのハイボールなどが更に食をすすめてくれた。
五人百姓の会の皆様、お疲れ様でした。



 味噌仕込み20年の経験は仕込みの場所が変わろうと、作業が全て機械化されていようと基本的には同じ作業をより効率良く出来たということでした。特に初めての機械による仕込みは不安もあったのですがとり越し苦労だったようです。全てにおいて快適な作業でした。